連載開始から、ちひろ編ぐらいまでが神懸かり的に良くできていたので、その後若干の失速感があったのは事実だ。しかし、8巻ぐらいから盛り返してきて、この9巻に至っては非常に楽しめるレベルに復活したと思う。ヒット作となって追加設定した箇所がだんだん芽生えてきた感じだ。アニメ化も着々と進行中だし、更にこの作品の読者が増えることをファンとして願っています。
- 作者: 若木民喜
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2010/06/18
- メディア: コミック
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