地獄への道は善意で舗装されている

徳は「過超」と「不足」によって失われ 「中庸」によって保たれる

幸福とは快楽の充足であり 社会全体の快楽の増大がすなわち善である

勇気と力だけがあっても 慎重さを欠いていたら それは無に等しい

虚構コンテクストに親和性が高い人 愛の対象を「所有」するために虚構化という手段に訴える人 二重見当識ならぬ多重見当識を生きる人 虚構それ自体に性的対象を見出すことができる人

他人を許すことの出来ない人は 自分自身が渡らねばならない橋を壊しているようなものだ 人は誰でも許されなければならないからだ

どんなクレイジーな日記かと思えば、何ともまぁ純粋な心をもった人が過ちを犯してしまったものだ。思考回路も俺と似ていないこともない。自殺という最悪のエンディングにならなかったのは不幸中の幸いか・・・追記：精読すると俺より頭良いみたい。これは本…

貧すれば鈍する。

世界はほんとうはもっと色鮮やかで豊かだし、残酷で不気味

人ははっきりと裏切るつもりで裏切るよりも 弱さから裏切ることが多い 事態はいずれ好転すると確信することが希望ではない 結果の如何を問わず 理にかなうものは あくまで理にかなっているのだという 不動の信念こそ希望なのだ

事物の儚さについて大騒ぎし 現世の空しさの考察にふけっている人々を 私は気の毒に思う。 私達がこの世に存在するのは 実際、儚きものを永遠なものにするためではないか 博打は大きいほど静かに打つべき

座右の銘としては凄くポジティヴです。一般に流通している箴言は「明日できることは今日やるな」ですね。今日しかできないことがあるはずだから、常に未来の先食いをしていては人生はつまらないよ、というのが本来の意味だと思うのですが、どうも彼は厭世主…

終わるのかという感慨深さよりも、よくここまで続いたなぁというのが実感です。自分がアクティヴユーザーだったのは1998年ぐらいまでですね。1999年ぐらいから参加者が激減して自分の居所だった競馬文化フォーラムも閑古鳥が鳴き始めました。結局2000年に脱…

環境運動、平和運動、靖国問題、イラク派遣、なにを取り上げても、サヨクが「○○しよう！」ということはない。彼らは常に「○○反対」なのである。

自分の能力だと見えるものはシステムによる上げ底なのだ。 役割による上げ底であり、関係性による上げ底。 だから、システムに依存できなくなって、 そうした役割や関係性が失われたとき、 自分だと思っていたのは何だったのかと途方にくれるのだ

何が知名度を上げるきっかけになるか、わからない世の中ですねｗ

Oh Dearアーティスト: 大塚利恵出版社/メーカー: アンティノスレコード発売日: 1998/11/21メディア: CD クリック: 29回この商品を含むブログ (3件) を見る大塚利恵の1stアルバム。後の彼女の作品と比べると、ロリータボイスと独特の透明感のある詞が全面に押…

虚構新聞ネタかと思えば、神戸新聞がソースの実話でした。

努力して報われるとは限らない。 しかし努力しなければ報われる事は無い

なんであれ、美しくなるということは投資である。自分という商品にコストを掛けてそのコストに見合うリターンを得ようとする行為である。美人のコモデティ化によりそのコストは増大する一方、得られるリターンというのは反比例しているのは実感しているだろ…

よつばと! (1) (電撃コミックス)作者: あずまきよひこ出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2003/08/27メディア: コミック購入: 27人 クリック: 502回この商品を含むブログ (753件) を見る恥ずかしながら「よつばと！」を繰り返し読んでいまして、細部…

どっちかといえば地面に手をついて悔恨の意を表現するのは欧米の文化なんですよね。納得。

偽物の希望は、絶望より悲惨な結果をもたらす 「罪を憎んで人を憎まず」しかし「罪を犯すのは、いつも人」下のヤツは探偵ファイルから、あそこで名言を採取できるとは思わなかったな。

進学先、学部選択を誤った 就職先を誤った 転職のタイミングを誤った、又は、逸した 伴侶の選択を誤った 住宅購入のタイミングを誤った 投資のタイミングを誤った

愛の陰には色情があり、正義の陰には利己心がある

われわれは自分が直そうと思わない欠点を ことさらに自慢の種にしようとする

爆笑。ヲタクも大変ですね。

同じく尊敬するid:kagamiさんと同様に、この小倉という弁護士には虫酸が走ります。気にくわないモノは一括りにレッテル貼りをして上から見下すような尊大な態度、弁護士らしく巧妙にガス抜きをしている点も空々しくて気色悪いです。ブログの基本ツールがコメ…